厳選3選!石和温泉周辺の夜景スポット・日の出が美しい絶景の撮影スポットをご紹介
2021.11.18
こんにちは、銘石の宿かげつです。
山梨県は、周りを大きな山々に囲まれている盆地で、そこに建物が密集しているので、高台にあがればその景色を一望することができます。
当館から車で15分ほどのところにある「笛吹川フルーツ公園」が新日本三大夜景に登録されたように、山梨には「夜景・日の出の絶景スポット」が存在しています。
◆新日本三大夜景 – 新日本三大夜景・夜景100選オフィシャルサイト
http://yakei.jp/official/big3.html
そこで今回は、山梨旅のナイトアクティビティ・モーニングアクティビティにおすすめしたい「夜景・日の出の絶景スポット」をご紹介します。
✅ 夜や早朝の時間帯を活用してもっとアクティブに旅がしたい
✅ 富士山が羨望できる最新スポットに行きたい
✅ 地元の人が本当におすすめする穴場の夜景スポットに行きたい
そんなあなたはぜひこちらの記事をご覧くださいませ。
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目次
銘石の宿かげつから車で約40分。
FUJIYAMAツインテラスは、2021年7月にOPENしたばかりの標高約1600mの峠にある富士山の展望テラスです。
名前の通り2つのテラスがあり、広々とした「ファーストテラス」からはまるで巨大な絵画のように美しい世界文化遺産の富士山と麓の河口湖が一望できます。また、緑に囲まれた「セカンドテラス」は流れる雲を見下ろしながら、ゆったりと絶景を楽しめるスポットです。
FUJIYAMAツインテラスのある場所は、芦川町と富士河口湖町の境にある新道峠。写真家や登山家には有名なフォトスポットで、運が良いと見られる雲海と富士山のコラボレーションを楽しみに訪れる人も多くいらっしゃいます。
FUJIYAMAツインテラスの夜景は、月灯りにうっすらと姿を見せる富士山と裾野でキラキラ輝く富士河口湖町が見ものです。
さらに温度や湿度など一定の条件が揃うと、湖の上に雲海が広がり幻想的な夜景を見ることができます。またこれからの寒い季節は、夜景と共に美しい星空も楽しめます。
ぜひ防寒対策はしっかりした上で、あなたも山梨の最新スポットをいち早くチェックしてみてはいかがですか?
FUJIYAMAツインテラスは、日の出も魅力的です。
目の前にそびえ立つ富士山がグラデーションで赤らむ空の中に少しずつ姿を現す瞬間は、息を呑むほど美しく大変おすすめの絶景です。
2022年のご来光はFUJIYAMAツインテラスから、なんて計画を立てるのも良いかもしれませんね。
当館にご宿泊予定のあなたへ、2日目の朝食前の時間を活用してFUJIYAMAツインテラスからの日の出を見に行きませんか?
現在、2021年11月28日までの期間限定で、銘石の宿かげつを含む指定の石和温泉旅館の宿泊者対象で「FUJIYAMAツインテラス早朝プレミアムツアー」が実施されています。
通常、テラスまでは交通規制のため車で行くことはできませんので、今しかない特別な機会となりますので、ご興味のある方はぜひお見逃しなくお申し込みくださいませ。
【日程】10月〜11月毎週土曜日・日曜日
【集合・解散場所】石和温泉足湯ひろば
※各自集合をお願いいたします
【集合時間】5:05(出発時刻5:15の10分前までにお集まりください。5:15になりましたら出発します。乗り遅れの場合はご乗車いただけませんので、ご了承のほどお願いいたします。)
【スケジュール】足湯ひろば(5:15 発)====(6:10 着)○新道峠 FUJIYAMAツインテラス(6:40 発)====足湯ひろば(7:30 着)
【参加料】無料
お申し込み・詳細はこちらから
https://branch.jtbbwt.com/j1436-0
【スポット名】FUJIYAMAツインテラス
【住所】〒409-3701山梨県笛吹市芦川町上芦川2007(無料シャトルバス停)
【URL】https://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/kanko/sangyo/spot/fujiyamatwinterrace.html
銘石の宿かげつから車で南に向かうこと約20分。
八代ふるさと公園は、2009年に山梨県で3カ所目の「新日本夜景100選」に選ばれた夜景の穴場スポットです。
広い園内には、子供向けの大きな滑り台や、パノラマビューが一望できる古墳広場、春になるとライトアップされる2本のソメイヨシノなどがあり、一年を通して楽しめる公園です。
八代ふるさと公園のある場所は、夏になると近くの川沿いではホタル観賞もできるほど、市街地周辺では特に空気が澄んでいるエリア。星空の天井と共に夜景が楽しめます。
八代ふるさと公園の夜景は、八ヶ岳や南アルプスの山々と眼下に広がる甲府盆地のパノラマビューが見どころです。
園内の人気スポットである古墳広場に登ると周りを遮るものは何もなく、甲府盆地のキラキラと広がる夜景をまるで独り占めしているかのような感覚に。
八代ふるさと公園は市街から少し離れるため、周囲は真っ暗。だからこそ、空を仰ぐと都心や街中では決して見ることのできない満点の星空を眺めることができます。
また、八代ふるさと公園には約150台分の駐車場があり、中には車の中から甲府盆地の夜景が見れるスポットもあります。
夜景を目の前にした開放感たっぷりの広々とした駐車場は、かつて自動車のCMにも使用されたことのある知る人ぞ知る隠れた撮影スポットです。
寒い季節には車の窓越しに夜景を楽しめるのも八代ふるさと公園のおすすめポイントですね。
【スポット名】八代ふるさと公園
【住所】〒406-0834 山梨県笛吹市八代町岡2223-1
【URL】https://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/shisetsu/koen/005.html
銘石の宿かげつから車で約15分。お夕食後やご朝食前にもアクセスしやすい近場の夜景・日の出の絶景スポットです。
笛吹川フルーツ公園は「新日本三大夜景」として県内外で有名な夜景スポット。
その名の通り、フルーツ王国である山梨県の果物や、四季折々の花や木々とふれあえる公園で、レストランからカフェ、ショップ、農業体験、料理教室などさまざまな催し物が楽しめます。
笛吹川フルーツ公園は、広々とした傾斜面にある公園で、色々な場所から夜景が楽しめます。
園内にある現代的なガラス張りのドームがライトアップされると、奥に広がる甲府盆地の夜景がよりいっそう華やかになります。
また、笛吹川フルーツ公園内にはワインの生産量日本一の山梨県らしいワイングラスの噴水があります。
ワイングラスの噴水は夜になると鮮やかにライトアップされ、思わず動画に撮りたくなるようなワクワク感も味うことができます。
笛吹川フルーツ公園は、日の入りのマジックアワーを眺める場所としても人気です。
まだ灯りがまばらな盆地と奥に鎮座する富士山が淡い色に包まれ、束の間の優しい時間が流れます。
一日山梨を観光した締め括りに、お夕食前のひとときを笛吹川フルーツ公園でゆったりと過ごしてみませんか?
笛吹川フルーツ公園にお越しの方は、車で約5分の所にある「ほったらかし温泉」からの日の出がおすすめです。
ほったらかし温泉は、日の出の1時間前から営業を始める珍しい立ち寄り湯です。
標高約700mの山腹で天然温泉に浸かりながら富士山と朝焼けの雄大な盆地を一望できるのは、ここでしか味わえない貴重な体験だと思います。
山梨旅2日目は少し早起きをして、ほったらかし温泉で体を温めながら日の出を迎えてみてはいかがですか?きっと清々しい1日の始まりになることでしょう。
【スポット名】笛吹川フルーツ公園
【住所】〒405-0043 山梨県山梨市江曽原1488
【URL】https://fuefukigawafp.co.jp/
やまなしが誇るブランド牛「甲州牛」。
当館料理長がおすすめする甲州牛の最も美味しい食べ方3選の中から、お好きな甲州牛料理を1つお選びいただけるプランです。
やまなしの大自然に育まれた”甲州牛”は、やわらかな肉質と鮮やかな肉食が特徴と言われており、焼いて食べても良し、煮て食べても良し。
かげつならではの甲州の味覚をぜひご堪能下さい。
『かげつ甲州牛の溶岩焼き』に舌鼓。
ゆったり贅沢なひとときをお過ごし下さい。
情緒あふれる6,000坪の日本庭園をながめ、石和の6つの源泉が豊富に注がれる広々とした大露天岩風呂で癒しのひとときを。
いつも子育てに奮闘されている、パパやママだってたまにはゆっくり温泉旅行に
出掛けたい!そんなご家族をかげつは応援致します。
パパ・ママいつも子育てお疲れ様です。ママの負担を少しだけ減らせるよう、お部屋には、お子様用のグッズをご用意してございますので、ちょっとだけお荷物少なめで出掛けられるこちらのプランで、楽しい家族旅行を。
いかがだったでしょうか。今回は石和温泉から行ける夜景や日の出が美しい絶景スポットを3つご紹介しました。
当館から最も近い「笛吹川フルーツ公園」なら、ドラマチックな甲府盆地の夜景を楽しむも良し、早起きをしてほったらかし温泉から日の出を見るも良しです。
また2021年7月にOPENしたばかりの「FUJIYAMAツインテラス」なら、大迫力の富士山に河口湖の光が煌めく夜景や、雲海と赤く染まる朝焼けも魅力的です。
そして実はあまり教えたくない隠れた絶景スポットの「八代ふるさと公園」なら、暗がりだからこそ一層光り輝いて見れる甲府盆地の夜景や、フォトジェニックな写真が撮れる日中もおすすめです。
ぜひ、秋冬の山梨旅をもっと満喫したい!とお思いのあなたは、ここにしかない美しい夜と朝の景色をお楽しみくださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。